2012 年 8 月 27 日
気持ちに寄り添う、ということ
私は現在サキナで資格挑戦中で、現在は本業があります。
私は普段、ジムで筋トレのほかに週に3回、ヨガをしています。普段ヨガクラスを受けている、大好きな先生でもあり、大尊敬しているヨガインストラクターの先生が私のことを全国紙の有名雑誌の雑誌社に紹介してくれたらしく、取材に応じて欲しいというオファーを頂きました。
先生曰く、おそらく取材日は緊急で、内容については無理難題を言ってくるはず、とあらかじめ聞かされていました。金曜日におおまかな連絡があり、本日詳細の連絡がありました。
雑誌社は、取材日は2日後。内容は、私が普段やっていないものをリクエストしてきました。私にとっては取材日は予定が詰まっており、さらに内容についても無理難題でした。もう少し日に余裕があれば、練習する時間もありましたが、リクエストには応じられない内容でした。また雑誌で宣伝するのだから、料金は当然支払わないというもの。
先方のリクエストに応える自信が無いことを伝えたところ「では今回は無かったことに」と言われ、残念ながら受けることが出来ませんでした。
この結果を紹介してくれたインストラクターの先生にメッセージで知らせたところ、本気で雑誌社に対して怒り、そして私の気持ちに寄り添い、励まし、次はきっとチャンスを掴めるよ、という内容の返信でした。私の落ち込んだ気持ちは先生からの返信のおかげでスッキリとし、いい意味で忘れることが出来ました。また、今回応じられなかった無理難題を克服しよう、という気持ちになりました。
先生が私にしてくれたように、自分のメンバーの人が落ち込んだ時、嬉しかった時に、メンバーの人の気持ちに寄り添える人でありたいと思いました。
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