私は出演者に興味があるとき、NHKのEテレで毎週夜に放送されているスーパープレゼンテーションを時々観ています。このスーパープレゼンテーションはアメリカで行われているTEDを英語の語学教養番組として放送しています。いろいろな講師が登場し、毎回面白く拝見しています。
少し前に過去のものを再放送しているビルゲイツのスピーチを見ました。こちらのサイトでも日本語訳付で録画の動画を見ることが出来ます。
TED ビル・ゲイツの現在の活動
ビルゲイツとアップルのスティーブジョブスとの出会いのことについて描かれた、映画【バトル・オブ・シリコンバレー】 は既にDVD化され観ましたがとても面白かったです。
なんでこんなことを書いているかというと、私は故・スティーブジョブスも好きでしたが、現代のデジタル世界を作った大成功者のビルゲイツを大変尊敬しています。
最近知った、彼の別のスピーチをご紹介します。過去に、あるハイスクールでビルゲイツがスピーチした内容です。納得してしまう内容で、厳しい現実に沿ったスピーチです。以下文面をご紹介します。
以下のリンクでもご覧になれます。
日本語訳されたもの:
学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール
英語オリジナルスピーチ:
Bill Gates’ High School Speech on The Eleven Rules of Life
1、人生は公平ではない。それに慣れよ。
2、世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。
3、高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった)を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。
4、先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。
5、ハンバーガーを引っくり返すということは沽券(こけん)にかかわることではない。君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。それはチャンスと呼ばれた。
6、君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。
7、君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、君らがどんなにいけてるか、という自慢を聞いているうちにそうなったのだ。親の時代から生存する寄生虫から森を守る前に、自分の洋服ダンスのダニ駆除から始めよう。
8、学校は勝者・敗者を決めなくなったかもしれないが、人生は違う。学校によっては君が落ちこぼれないようにしてくれたり、正しい答えが導き出せるまで、何度でも機会をくれる。実際の人生とは全く似ても似つかない。
9、人生は学期ごとに分けられていない。夏休みは無いし、ほとんどの雇用主は君が自分を見出すことに興味を持たない。それは自分の時間にやれ。
10、テレビは本当の人生ではない。 現実では、人は喫茶店にいつまでもいられるわけはなく、仕事に行かなくてはいけないのだ。
11、オタクには親切にしよう。彼らの下で働く可能性が高い。
プロフィール画像でも見えるように私はロングヘア歴が長く、伸ばしていました。しかしここ最近、長くする理由が別に無いことに気づき、2月頃から伸ばしっぱなしの髪にちょっと嫌気がさしていて、どうにかしたいと思い、先週、髪を20センチほどカットしてきました。
髪を切る、髪を短くするということは、それだけで運気がアップするそうです。ちなみにロングヘア・ストレートという人は自我が強いそうです。先週末、放送されていたFMラジオ局・J-WAVEの運気アップの番組特集で言っていました。
また運のいい人は、自分で自分は運がいい、と思っているそうです。運が良くなりたい人は、その運がいい人と一緒にいることも運気がアップすることと言ってました。私は以前からよく人に強運だといわれていますし、自分自身もそう思っています。
運気アップ、どれほどの効果があるのかちょっと楽しみです。
ブログランキング50位から、とっくに消え去っているにもかかわらず、このブログを観にきてくれている方がいるらしく、閲覧人数を見るたびに、毎日増えているのがちょっと嬉しく思う。更新していないこのブログをチェックして頂き、ありがたく感謝します。
私はアドバイサーでも何でもない、資格挑戦中のただの愛用者。当然ながら、取り巻きは一人もいないし、私のグループの人たちは全然デジタルに強くないし、ブログになんて興味は無いので、このブログの存在さえ知らない。理由はどうでもいいのだが、ランキング上位はまだまだ先の話。でもよく考えると、なんでもない一言とか書いて毎日更新していれば、そのうち上位に上がるだろうとは思うのだが、ランキング上位になるのが目的ではない。ブログはTwitterではないのだ。読む人が少しでも何かを感じたり、思ったりしてくれたら、という目的で私はブログを書いている。サキナにつながる情報、自分が思う本音を書いていくために始めた。中身で勝負の私の場合、ランキングなんて、どうでもいいことなのだ。話題を考えているうちに、更新が久しくなった。
今夜、知人の体験3回目があり、あるラウンジへ向かった。マネージャーや、アドバイサーたちも勿論一緒。
普段時々使うラウンジで、今日はマネージャーも一緒だったため、私のマネージャーが顔見知りのマネージャー・2名を紹介してもらった。どちらも70代、80代。二人とも、とてもステキで、すごいかっこよかった。思わず私は、「ステキ・・・カッコイイです!肌も超キレイです♪」と言ったところ、とても喜んでくれた。勿論これ本音。あんな70代、80代になりたいじゃん、と思わせてもらった。
最近読んだ本にある心に響いたことがある。
「言葉を味方につける。いつも相手が喜ぶ言葉をかけるとどんどんモテるようになる、女性からも、男性からも。口癖を変えること、口癖を変えるだけで人はどんどん幸せになる」
今日はこれを実行できたかな、と思う。きっと次にあったときにも覚えていてくれるといいな、と思いつつ。またお会いしたら是非お話したい。ラウンジ終了間際だった時間帯もあり、その80代のマネージャーは私たちがラウンジを去る瞬間にも、携帯電話でどこか地方のメンバーさんと電話をしていた。話は、アドバイスや、励ます言葉が聞こえてきて、要するに燃えていた。その通話中にもかかわらず、ラウンジを去る我々に対して、明るく、別れの挨拶をしてくれた。その温かいなんか、優しいキモチが伝わってきた。本当にああいう感じ、ステキと思えた。
今日行ったラウンジは、時々利用するのだが、正直これまで苦手なラウンジだった。どちらかというと、あんまりいきたくないラウンジ。理由は、感じが悪い人が多い、スカした人、洋服のセンスの無い人、恐ろしく化粧の濃い人しかいないじゃん、と思っていただけに、今日でその悪イメージが一転し、イメージが良くなった。ここのラウンジにもこんなにステキな人たちがいたのだと思いながらラウンジを後にした。
またお会いしたいマネージャーたち、だった。また会えることを期待しつつ。
今年は矢沢永吉氏にとって、デビュー40周年。この9月~10月、なぜかNHKで特集する番組、民法で特集する番組を私はタイミングよく観るチャンスがあり、数回観ています。
昨夜の再放送「矢沢永吉 63歳のメッセージ~カリスマ・40年目の夏~」-NHK総合(9月29日(土)23:00〜23:59・※再放送:10月5日(金)午前1:15~2:14 10月4日(木)深夜)【40周年を迎えた矢沢永吉の大特集】
をご覧になりましたでしょうか。先週末の同じく深夜に放送していたものを見てかなり感動していたところ、昨夜の深夜に再放送があるのが直前に分かって再び観ることができました。
私は、特別に永ちゃんのファンではありませんが、特集する番組を数回観ていて、彼の発する言葉や、歌のうまさ、ファンをひきつける魅力が半端じゃないことをみせつけてもらいました。彼のファンは昔からのファンは勿論のこと、最近のライブでは女性も多く年代もそれぞれ。放送内でいろいろなことを語っていましたが、なにも肩肘張った言葉でもなく、経験してきたもの全てが一言一言に現れている、そんな印象でした。
かっこよすぎました。私も永ちゃんみたいな女性になりたい、と思いました。
昨日、私の知人をご招待で体験一回目で、ラウンジに出かけました。そのラウンジはよく利用しているのですが、昨日の受付の方は、とても感じが良くて、私のネイルのことをとても褒めてくれました。私はネイリストで、自分のネイルサロンを運営しています。(→ホームページはコチラ)そのことをお伝えしましたら、是非行ってみたいわ、と言ってくださいましたので、名刺をお渡しさせていただきました。
女性は褒められると嬉しいし、何より私自身が昨日あったことでも分かるように、自分に関する何かを褒められたり、ステキって言われることって嬉しいんですよね。サキナラウンジのマネージャーたちはさすがに褒め上手だと思います。人が気分良くなるコツを掴んでいらっしゃるのだと思いました。
私は上っ面でお世辞を言うことが出来ないタイプの人間です。でも、セミナーに出席したり、奥村社長の本を読んだり、サキナの色々な人との出会いの中で分かったことは、どんなときにも人を大事にし、『良いな~♪ ステキ☆』と思ったことは、ただ思っているだけじゃなくて、その人本人にも伝えることなのだと分かりました。最近はそれをどんな人にも実践するように心がけています。そうすると、お互いに気分もよくなるし、難しいと思っていたことだったけど、実践していくとカンタンで、人とのコミュニケーションに欠かせないものかな、と思いました。奥村社長が本などでもおっしゃっている「目の前にいる人を世界一大切な人だと思って接する」ということは、本気で実践すれば、伝わるし、いずれ自分に跳ね返ってきて、自分も人に大切にされたりするのかな、と思います。