今日会ったマネージャー
ブログランキング50位から、とっくに消え去っているにもかかわらず、このブログを観にきてくれている方がいるらしく、閲覧人数を見るたびに、毎日増えているのがちょっと嬉しく思う。更新していないこのブログをチェックして頂き、ありがたく感謝します。
私はアドバイサーでも何でもない、資格挑戦中のただの愛用者。当然ながら、取り巻きは一人もいないし、私のグループの人たちは全然デジタルに強くないし、ブログになんて興味は無いので、このブログの存在さえ知らない。理由はどうでもいいのだが、ランキング上位はまだまだ先の話。でもよく考えると、なんでもない一言とか書いて毎日更新していれば、そのうち上位に上がるだろうとは思うのだが、ランキング上位になるのが目的ではない。ブログはTwitterではないのだ。読む人が少しでも何かを感じたり、思ったりしてくれたら、という目的で私はブログを書いている。サキナにつながる情報、自分が思う本音を書いていくために始めた。中身で勝負の私の場合、ランキングなんて、どうでもいいことなのだ。話題を考えているうちに、更新が久しくなった。
今夜、知人の体験3回目があり、あるラウンジへ向かった。マネージャーや、アドバイサーたちも勿論一緒。
普段時々使うラウンジで、今日はマネージャーも一緒だったため、私のマネージャーが顔見知りのマネージャー・2名を紹介してもらった。どちらも70代、80代。二人とも、とてもステキで、すごいかっこよかった。思わず私は、「ステキ・・・カッコイイです!肌も超キレイです♪」と言ったところ、とても喜んでくれた。勿論これ本音。あんな70代、80代になりたいじゃん、と思わせてもらった。
最近読んだ本にある心に響いたことがある。
「言葉を味方につける。いつも相手が喜ぶ言葉をかけるとどんどんモテるようになる、女性からも、男性からも。口癖を変えること、口癖を変えるだけで人はどんどん幸せになる」
今日はこれを実行できたかな、と思う。きっと次にあったときにも覚えていてくれるといいな、と思いつつ。またお会いしたら是非お話したい。ラウンジ終了間際だった時間帯もあり、その80代のマネージャーは私たちがラウンジを去る瞬間にも、携帯電話でどこか地方のメンバーさんと電話をしていた。話は、アドバイスや、励ます言葉が聞こえてきて、要するに燃えていた。その通話中にもかかわらず、ラウンジを去る我々に対して、明るく、別れの挨拶をしてくれた。その温かいなんか、優しいキモチが伝わってきた。本当にああいう感じ、ステキと思えた。
今日行ったラウンジは、時々利用するのだが、正直これまで苦手なラウンジだった。どちらかというと、あんまりいきたくないラウンジ。理由は、感じが悪い人が多い、スカした人、洋服のセンスの無い人、恐ろしく化粧の濃い人しかいないじゃん、と思っていただけに、今日でその悪イメージが一転し、イメージが良くなった。ここのラウンジにもこんなにステキな人たちがいたのだと思いながらラウンジを後にした。
またお会いしたいマネージャーたち、だった。また会えることを期待しつつ。
コメントはまだありません。